2018年のふるさと納税で寄附した際の返礼品が2月になって届きました。
こちらの記事でご紹介した「寄付10,000円で20kgもらえるお米」です。
→ふるさと納税で米20kgもらえる自治体情報
届いたのは2週間ほど前ですが、その返礼品についてご紹介します。
「そうじゃのお米」について紹介します
昨年10月に、2019年2月、3月送付分の「そうじゃのお米 20kg」を
返礼品として選んで寄附しました。
その当時、一生懸命探していた「寄付10,000円で20Kg」のお米を
見つけたので、すぐに寄附しました。
今回届いたのは2月送付分の20kgです。
以下写真でご紹介します。
事前予告は一切なく、突然家にこんな段ボールが届きました。
「ふるさと納税」の品であることをしっかり強調しています。
段ボールの側面には親切に保存方法が書いてありました。
送り主は総社市長名になっていました。
箱を開けると封筒と小さな袋が入っていました。
小さい袋は「赤米」100gでした。
赤米は古代米の一種で、白米に混ぜて一緒に炊きます。
白米と比べると味が悪いために、
神事用に一部の神社で栽培されていたものを除き
全国的には栽培されなくなったという歴史があるそうです。
総社市の国司神社は
全国でも数少ない赤米を栽培し続けていた神社のひとつで
その伝統は今でも継承されているそうです。
せっかくいただいたので今度ぜひ食べてみようと思います。
封筒は市長の写真入りのお礼のメッセージと、メールマガジン紹介のチラシが入っていました。
封筒の裏には市長の署名(印刷)が書かれていました。
こちらが「そうじゃのお米」のパッケージです。
漢字で「総社の米」、「ふるさと納税返礼米」と書かれています。
総社応援米のマークも入っています。
パッケージの背面には保存方法の注意などが書かれていました。
箱の外観からは20kgのお米入りには見えませんでしたが
段ボールにぎっしりと4袋が詰められていました。
到着後まだ開封していないのですが
どんな味なのか楽しみです。
20Kgあれば我が家の場合は1ヵ月半~2ヵ月は持つので
しばらくはお米を購入しなくて済むのが助かります。
やはりお米は直接家計の助けになるので
人気の返礼品になるのも当然だと改めて思いました。
そうじゃのお米を選んだ理由
そうじゃのお米を選んだ理由は上記のとおり
10,000円の寄附でもらえるお米の量としては
当時もっとも多かったからです。
他の自治体も含めて探していたのですが
なかなか見つからなかった記憶があります。
総務省の通知による返礼品の見直しのなかで
還元率にも目が付けられているためか
現在は10,000円以下の寄附で20kgもらえる返礼米は
ひとつも見当たりません。
→ふるなびの検索結果はこちら
「そうじゃのお米」も現在選べるものは
10,000円あたり15Kgになっています。
そうじゃのお米はいまもお得?
15kgになってしまった「そうじゃのお米」ですが
現在では、10,000円で15Kgもらえるお米は
総社市の他には高知県奈半利町の返礼品で
1点確認できただけでした。
(確認したサイト:ふるなび、さとふる、楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス)
したがって、15kgももらえる「そうじゃのお米」は
今や大変貴重な存在です。
お米の量にこだわって返礼品をお探しの方には
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「そうじゃのお米」返礼米一覧はこちら
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