2018年はふるさと納税のこれまでのやり方を
総務省が否定するような大きな流れがありました。
しかし、各ふるさと納税サイトでは
寄附が可能な自治体をどんどん増やしています。
一例として「さとふる」を取り上げると
11月だけで、なんと47自治体ものふるさと納税の
取り扱いを開始しています。
そして、12月になってもこの2週間で
以下の自治体が新たに追加されました。
北海道愛別町
福島県国見町
福島県川俣町
大分県豊後大野市
福岡県宇美町
宮城県気仙沼市
群馬県甘楽町
香川県宇多津町
佐賀県上峰町
これで「さとふる」でふるさと納税できる自治体は
540を超えました。
今後も増えていくものと思われますが
複数のサイトで寄附が可能な自治体では
サイトによって目玉の返礼品を変えています。
それらを比較して自分の欲しい返礼品を探すのは
なかなか大変ですが
できる範囲でよいので見比べてみると
思わぬ発見があるかもしれません。