アウトドア用品の人気ブランドである
モンベル(mont-bell)の商品券、ポイントバウチャーが
ふるさと納税でもらえることをご存知でしたでしょうか。
ふるさと納税の返礼品にポイントバウチャーをもらうと
ポイント交換に必要なモンベルクラブ会員の年会費が
初めて登録する方は、初年度無料になります。
既に会員の方も、有効期限が一年延長されるので
実質一年間無料になるのは同じです。
年会費は1500円(税込)なのでなかなかお得ですね!
それでは、モンベルのポイントバウチャーを
返礼品として選べる自治体をご紹介します。
長野県小谷村へのふるさと納税でモンベルのポイントバウチャーをもらうには
長野県小谷村への寄附で
モンベルのポイントバウチャーを
返礼品としてもらえるのは「ふるなび」です。
金額は総務省の通知にしたがって
寄附金の3割相当のポイントがもらえるよう
何通りか設定されています。
最低5000ポイントから最高250000ポイントまで
選択できます。
また、「ふるなび」では寄付金額の1%分の
Amazonギフト券コードがもらえますが
小谷村に関しては期間限定の増量キャンペーン中で
なんと、10%分のギフト券コードがもらえます。
ちなみにキャンペーンは2018年12月31日いっぱいまで。
つまり今年中にふるなびで小谷村にふるさと納税をすると
寄附額の10%のAmazonギフト券コードがもらえるんです!
結果的に50%近い還元率になります。
実は「ふるなび」でも人気上位にランキングしている
モンベルのポイントバウチャーですが
還元率を重視される方には特におすすめの返礼品です!
こちらのリンクをクリックすると
ポイントバウチャーの一覧が表示されます。
もちろんそのまま寄附の手続きも可能です。
↓
長野県小谷村のモンベルポイントバウチャーを含む返礼品一覧はこちら
富山県立山町へのふるさと納税でモンベルのポイントバウチャーをもらうには
富山県立山町への寄附で
モンベルのポイントバウチャーを
返礼品としてもらえるのは「ふるまるクラウドファンディング」です。
これまでのふるさと納税は寄附金の使い道を
ある程度自分で選択できました。
しかし、クラウドファンディングでは
対象のプロジェクトは決まっています。
私たちは、そのプロジェクト支援のために
寄附をするという形になります。
富山県立山町のプロジェクトは
「立山駅前ロータリー 無電柱化プロジェクト」です。
立山観光の玄関口である立山駅周辺の電柱をなくして
美しい景観を保護しようというものです。
小谷村のようにバウチャーだけという返礼品はなく
バウチャーを含む返礼品も最低8万円からですので
モンベル目当ての方にはおすすめできませんが
立山のプロジェクトに興味のある方は
こちらから詳細をご確認ください。
↓
富山県立山町のプロジェクト詳細を確認するにはこちら
和歌山県串本町へのふるさと納税でモンベルのポイントバウチャーをもらうには
和歌山県串本町への寄附で
モンベルのポイントバウチャーを
返礼品としてもらえるのは「ふるさとぷらす」です。
本州最南端の町である串本町では
金額別に5種類のポイントバウチャーが返礼品として
用意されています。
最低金額が50000円(15000ポイント)ですので
少しハードルが高いかもしれません。
↓
串本町のモンベルポイントバウチャーを含む返礼品一覧はこちら
ふるさと納税でモンベルのポイントバウチャーをもらうには まとめ
現在モンベルのポイントバウチャーを返礼品としているのは
全国で以下の3つの自治体だけです。
・長野県小谷村
・富山県立山町
・和歌山県串本町
このなかでもっとも内容が充実しているのは小谷村です。
Amazonギフト券の増量など付加価値もあり
バウチャー重視の方には小谷村一択になると思います。
ところで、ふるさと納税の制度の見直しで
地場産に関係したものしか返礼品として認めない
という話も出てきていると聞きます。
もしそれが現実のものになったら
このバウチャーもなくなってしまいます。
というわけで交換するなら「今でしょ!」と
強くお勧めしたいと思います。