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ふるさと納税返礼品に「空気」が登場!その正体とは?

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ふるさと納税 返礼品
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2019年4月30日、別の言い方をすれば平成31年4月30日で30年間続いた「平成」の時代が終わり、新しい元号「令和」が始まります。

元号が平成となったときに、地名に「平成」(読み方はへなり)という地区があったことから道の駅「平成」まで作られた岐阜県関市には、平成最後の日の記念品を求めようと多くの人が訪れていたようです。

道の駅には臨時郵便局が開設され、平成最後の日の消印が押された記念切手やはがきが発売され、買い求める人の長蛇の列ができていました。

そんな関市のふるさと納税では、平成最後のこのタイミングで平成にちなんだ返礼品が追加されました。

関市の「平成」にちなんだ返礼品とは

関市が新たに追加した返礼品とは「平成の空気缶詰」です。

平成の空気缶詰

この缶詰は、岐阜県関市下之保平成地区の「元号橋」で採取した平成最後の空気と、「令和」時代でもいいご縁があるように祈りを込めた「平成」の五円玉、さらに、ボランティアの方々の「ありがとう!平成」の気持ちを密封したものです。

道の駅では1080円で発売されているこの缶詰。
現地まで行って購入するもよし、ふるさと納税の返礼品として寄附をして受け取るもよし。

令和の時代に平成の空気を保存するという試みにのってみようと思う方はぜひどうぞ。

ふるさと納税での申し込みは「ふるさとチョイス」から可能です。
↓ふるさとチョイス SP5-01 平成の空気缶詰

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