本日(2020年5月21日)から、あるふるさと納税サイトのサービス名称が変更されました。
このサイトは開設から1年足らずで名称が変わったのですが、それからさらに1年経たないうちに再び名称が変更されました。
この記事では、そのサイトの概要や名称が変わってしまった理由についてまとめます。
短期間で二度も名称が変わったサイトとは
2020年5月21日から名称を変更してスタートしたふるさと納税サイトは
です。
昨日までは「au Wowma!ふるさと納税」という名称でした。
auという名前がついていることからお気づきかもしれませんし、ふるさと納税をしたことがある方なら今更説明不要だとは思いますが簡単に概要をご紹介します。
au PAY ふるさと納税とは
au PAY ふるさと納税は、2018年10月31日に開設されたふるさと納税サイトとしては後発と言っていいサイトです。
開設当初の名称は「Wowma! ふるさと納税」でしたが、サイト開設から1年も経たない昨年7月25日からは「au Wowma! ふるさと納税」と名称が変わりました。
実際のところ、名称が変わってもサービス内容に変化はありませんでした。
前回の名称変更についてはこちらの記事にまとめてありますので興味のある方はご覧ください。
↓
wowma!ふるさと納税のサービス名称が変更!何が変わったのか?
また基本的なサービス内容やメリットについてはこちらの記事をご覧ください。
↓
注目の新ふるさと納税サイト Wowma ふるさと納税
記事内容の「Wowma!」を「au PAY」に読み替えていただれば、この後説明する点をのぞいては基本的に今と変わらないサービス内容になっています。
なぜ名称を変更したのか?
au Wowma!からau PAYに名称が変わった理由は、auが運営している決済およびコマースサービス(ショッピングサイトなど)がすべて「au PAY」ブランドを冠したサービス名称に変更されたことによります。
auが運営していたショッピングサイトでありふるさと納税のブランド名でもあった「au Wowma!」は「au PAY マーケット」となりました。
同じ理由でふるさと納税サイトも「au PAY ふるさと納税」に名称が変わりました。
ペイをめぐっては、PayPay、楽天Pay、LINE Payなど各社の争いが激しくなる中で、au PAYがシェアを高めるためにも、知名度を上げる必要性があるからこその名称変更ではないかと思われます。
au PAYふるさと納税ならPontaポイントでふるさと納税ができる
また、このブランド名称変更と合わせて、大きく変わったのがauが提供する独自のポイントサービスだった「au Walletポイント」の扱いです。
5月21日から、auのポイントサービスは「Pontaポイント」に変更されました。
この変更によって、ローソンなどで貯められるPontaポイントを使って「au PAY ふるさと納税」で寄附することができるようになりました!
早速この変更に合わせて、抽選で100名にPontaポイントが1,000ポイント当たるキャンペーンを開催しています!
Pontaポイントプレゼントキャンペーンの概要
プレゼントキャンペーンの概要は以下の通りです。
- 開催期間
2020年5月11日(月)10:00~6月8日(月)9:59 - 応募条件
こちらのページ(ログイン/新規登録)からキャンペーンに応募
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キャンペーン期間内の合計寄付額が10,000円以上
ただし、ここでもらえるPontaポイントはau PAYマーケットおよびau PAY ふるさと納税でのみ使える限定ポイントです。一般のPontaポイント取り扱い店では使えないのでご注意ください。
まとめ
auブランドの名称変更に伴って短期間で二度も名称が変わったau PAYふるさと納税ですが、参加自治体も着々と増えており、今後さらなるサービスの充実が期待できます。
特にauユーザーの方にはお得なポイントが多いサイトですので、まだふるさと納税をしたことがないというauユーザーの方はぜひ「au PAY ふるさと納税」でふるさと納税をしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。