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日本平動物園、静岡市のふるさと納税で購入したピューマの赤ちゃんの名前募集

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静岡県静岡市の日本平動物園では、4月19日から2019年2月に生まれたピューマの赤ちゃんの一般公開を開始しました。
公開と同時に、5月6日まで赤ちゃんの名前の投票を実施中です。

名前の候補は「ニーナ」「シェリア」「デイジー」「しずく」「カペラ」の五つです。
赤ちゃんにはこの中から一番票数が多かった名前がつけられるそうです。

投票は動物園でのみ受け付けており、「かわいらしいピューマにぴったりな名前を選びに来てほしい」と動物園では呼びかけています。

6月頃に実施される命名式には、命名者の中から抽選で選ばれた何名か招待され、その場で名前が発表されます。

なかなか現地にはいけないかもしれませんが、中部エリアでは日本平動物園にしかいないピューマを見るために、静岡に出かけるのも楽しそうです。

こちらが赤ちゃんピューマの写真です。
(出典:日本平動物園)

ピューマの両親は静岡市のふるさと納税寄附金で購入されたもの

実はこの赤ちゃんピューマの両親(オス:アルタイル(2歳)、メス:ベガ(1歳))は、2018年に静岡市に寄せられたふるさと納税の寄附金を使って購入されたものでした。

2017年10月からふるさと納税の寄附金の使い道として「猛獣館」などに新たな仲間を加えるため、「クラウドファンディング」手法で1000万円を目標として寄附を募集したところ、半年余りでおよそ460万円が集まり、450万円で雌雄一組のペアを購入していました。

それから1年かからずに赤ちゃんが誕生したことになります。

クラウドファンディングによる寄附金の募集は、2019年2月に目標の1000万円を大きく超える1700万円に到達したところで募集は終了しました。

ピューマの他には、ジャガーとピグミーマーモセットを購入することが決まっているほか、残りのお金の使い道は現在検討中です。

静岡市のふるさと納税寄附金の使い道は日本平動物園の応援含め合計11通り

静岡市のふるさと納税は「しぞ~かふるさと応援寄附金」と称して、現在では以下の11通りの使い道を選ぶことができます。

(1)駿府城跡天守台発掘調査
 ~やっぱり江戸城よりもデカかった?!地中に眠る天守台を掘り起こせ!!~

(2)日本平動物園の魅力をバージョンアップ
 ~ホッキョクグマのロッシーなど動物たちのご飯代やイベントの強化~
(3)世界文化遺産「富士山」構成資産 三保松原保全・活用
 ~世界に誇れる美しい松原をつくる活動~
(4)オクシズ/南アルプスユネスコエコパークの環境保全・活用
 ~自然とまちを繋ぐ静岡の奥地「オクシズ」でのおもてなし活動~ 
※「オクシズ」=奥静岡エリア(山間地域)の愛称
 ~ライチョウ、高山植物など希少動植物を守る活動~
(5)しずおか女子きらっ☆プロジェクト
 ~しずおか女子きらっ☆ブランドの開発応援など、頑張るすべての女子を応援~
(6)観光交流、農林水産、商工   
(7)子ども、教育             
(8)健康、福祉
(9)社会基盤、防災・消防 
(10)文化、スポーツ
(11)市長にお任せ

詳しくはこちらのページをご覧ください。
静岡県静岡市のふるさと納税の使い道(さとふる)

静岡市のふるさと納税返礼品にはタミヤのプラモデルも

静岡市にふるさと納税できるふるさと納税サイトは下記の4つです。
(名前をクリックすると別ウインドウで表示されます)

さとふる
ふるさとチョイス
ふるさと納税サイトふるまる
ANAのふるさと納税

なかでも、タミヤのプラモデルは「さとふる」だけで選ぶことができます。

さとふるでは、以前は、日本平動物園の入場券+バックヤードツアーや清水エスパルスのホームゲーム観戦チケットも選べましたが、現在は選択できない状態です。

他のサイトでは、季節のフルーツや海産物、地場産品のかんざしなどを選ぶことができます。

動物園の経営はなかなか大変だと聞いたことがあります。
日本平動物園をサポートしたいと思われる方は、静岡市へのふるさと納税を考えてみてはいかがでしょうか。

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